英国南西部で捕獲された巨大アナゴは、体長が3メートル、重さは45キロだったらしいです。
で、でけええ…m(_ _;)m
小さい頃、時期になるとよく親父と一緒にアナゴ釣りへ行ってました。
アナゴは夜釣りなので、その頃は夜に釣りが出来る(夜遊びできる)ってことがとても嬉しかった記憶があります。
釣れるアナゴは大きくてもせいぜい50〜60センチだったような気がしますねー。
でも、一度だけ1メートル級のやつを見たことあるんですよ。
見たのは昼間だったんですけど、ある日、養殖場の中にある堤防から友達らとボラを釣ってたんですね。
水深2メートルぐらいの浅いところなんですが、そこの海底には養殖してある鯛のエサ(冷凍サバや小魚)がいくつもこぼれ落ちてるって場所でして、それを目当てに色んな魚が集まってきてるんですよ。
んで、その集まってくる魚をいつものように釣って遊んでたんです。
そうしたら、いきなりヌーッと馬鹿でかいアナゴ(ウナギのようでもありました)がやってきて、海底に沈んでるサバにガバッと食いついたんです。
食らいついてグルグルッと体を回転させ、肉を食い千切ってはまたガブッと食らいつく。
みんな驚愕の眼を向けた後、すぐに大騒ぎしました。
「サバ、サバ、サバ!サバを餌にアイツを釣り上げよう!」
みんないっせいに竿をひき、あちらこちらに落ちているサバの頭や胴体を針につけて投入!
まあ、こんなことで釣れるわけもなく…。
しびれを切らした一人が不意に海へ飛び込み、なんと、巨大アナゴを素手で捕まえようと潜りだしたんですよ。
幼き頃の友達って、いま思えばこんな奴ばかりでした(笑)
必死に捕まえようとする友達をよそに、慌てもせず悠々と泳ぎ去っていくアナゴ。
「ああ、もうちょっとだったのに!」
口惜しがってみせる友達。
上からこの光景を眺めていた僕らは口を合わせてこう言いました。
ゼンゼン ゼンゼンダヨ ハヤクアガッテオイデ…